水辺があれば、カヤックにもチャレンジしたい。だけど、持ち運びが大掛かりでハードルが高い。

 ですが、「ORU KAYAK(オルカヤック)」ならば、そんなハードルは簡単に越えられます。

 オルカヤックは折り畳み式のカヤック。小さく折り畳んでアウトドアに携行し、水辺で素早く展開して漕ぎ出す、なんてことができるのです。

展開はあっけないほど簡単

■フレームレス、手順通りに展開するだけの究極のシンプルさ

 ネーミングにもある「ORU(オル)」は、日本の折り紙に着想を得たもの。まさに、折り紙を折るように形状を整えていきます。

 ボックス形状で持ち運び、手順通りに広げて、折って、組み立てる。たったそれだけでカヤックが完成。フレームは一切ない、シンプルさを極めた構造です。

 ボックス状にしたときのサイズは、飛行機の手荷物として預けられるレベル。電車などを使って移動するときでも、持ち運びは簡単。どこにでも持っていける機動力も、オルカヤックの魅力なのです。

耐久性の高さに信頼がおける

■岩や川底への擦れも耐え切る信頼の強度と性能

 水上を航行するレジャーですから、カヤック本体の強度や耐久性も気になります。オルカヤックは、約10年かけて開発したという独自素材「OruPlast(オルプラスト)」が、高強度を実現しています。

 カヤックに乗っていると、浅瀬があれば水面下の岩や川底に船底を擦ることも少なくありません。オルプラストはこうした状況にも、十分な耐久性を発揮します。2万回折り曲げても壊れないという素材の耐久テストで、強度は確認済みです。

 UV処理も施しているので、紫外線の強い屋外環境でも長期間、使い続けられます。

簡単に持ち運びができ川遊びがより楽しくなる

■最軽量&組み立て簡単でビギナーにぴったりのモデル

 ラインアップは、使用状況や使用者のレベルに応じて3タイプ。

 「LAKE(レイク)」は、ラインアップ中最軽量の重量約7.7㎏というコンパクトモデルで、湖や流れが穏やかな水域で使用できるビギナー向け。慣れれば、わずか1~3分で組み立てられます。

 川辺のソロキャンプでサッと組み立て、水遊び感覚でカヤック体験なんて使い方もできるのです。

■ビギナー向けでも臨場感ある乗り心地が体感可能

 「BEACH LT(ビーチ エルティー)」もビギナー向けで、波や流れが穏やかな水域で使用できるモデル。

 広いコックピットは乗り降りがしやすい設計です。レイクよりも安定感と推進力を併せ持ち、臨場感のある水上レジャーを楽しめるモデルです。

ビギナー向けの「BEACH LT」

■カヤック慣れした上級者も納得のパフォーマンスモデル

 オルカヤックのフラッグシップモデルが「COAST XT(コースト エックスティー)」。中級~上級者向けのパフォーマンスタイプで、穏やかな波のある水域でも楽しめるツーリングカヤックです。

 マングローブの生い茂る浅瀬をのんびりと水上探検、なんてレジャーにもぴったりです。

 全長493cmはラインアップ中最長で、最も速度を出せるモデルでもあります。

 自分のレベルやレジャー環境に合わせたモデルを使いこなすことで、カヤックがもっと身近に、もっとエキサイティングに楽しめるのが、オルカヤックです。

レジャーにぴったりの「COAST XT」

 

オルカヤック「LAKE」(UPI)
参考価格/104,500円(税込)
素材/特殊ポリプロピレン
サイズ/274cm×81cm
カラー/ホワイト

商品ページ/https://store.upioutdoor.com/collections/oru-kayak/products/oru-kayak-lake

オルカヤック「BEACH LT」(UPI)
参考価格/237,600円(税込)
素材/特殊ポリプロピレン
サイズ/368cm×74cm
カラー/ホワイト

商品ページ/https://store.upioutdoor.com/collections/oru-kayak/products/oru-kayak-beach-lt

UPI オルカヤック「COAST XT」(UPI)
参考価格/390,500円(税込)
素材/特殊ポリプロピレン
サイズ/493cm×64cm
カラー/ホワイト

商品ページ/https://store.upioutdoor.com/collections/oru-kayak/products/oru-kayak-coast-xt