コロンビア “秋冬向けウエア” に注目！登山者に嬉しい「ちょい足し機能」充実の『エンジョイマウンテンライフブラッシュドジャケット・パンツ』｜登山｜PR

　憧れの絶景を自分の目で見てみたい、山小屋の名物グルメを食べにいきたい、自然の中を歩く心地よさや楽しさを仲間と共有したい……。「山に行きたい」と思う理由は、人それぞれにあるはずです。

　アメリカ・オレゴン州生まれのアウトドアブランド『コロンビア』は、そんな山に行きたい理由を持つすべての人にエールを送るべく、「エンジョイマウンテンライフ」というウエアコレクションを2023年より展開。監修として漫画家・エッセイストの鈴木ともこさんを迎え、登山に必要な機能性をしっかり備え、身にまとうだけで気分が上がるようなデザイン性の高いアイテムを多数ラインナップしています。

　今回は秋冬の新商品であるソフトシェル「エンジョイマウンテンライフブラッシュドジャケット・パンツ」にフィーチャーし、その魅力をお届けしましょう。　

「エンジョイマウンテン」シリーズ製品ラインナップ

■秋冬向けのソフトシェルのポイントは、裏起毛とカラーリング

　エンジョイマウンテンライフブラッシュドジャケット・パンツは、秋冬のエンジョイマウンテンライフコレクションの目玉となるアイテムのひとつです。春夏でも同コレクションから薄手のソフトシェルジャケットとパンツが男女ともに展開していましたが、今回の新作ソフトシェルは春夏に比べて中厚手で、「Brushed」という名前のとおり裏地が起毛しているのが大きな特徴。肌寒い秋冬の行動着や中間着として大活躍する一着に仕上がっています。

　秋冬らしく、男女モデルともに紅葉をイメージしたカラーが用意されているところもポイントです。ウィメンズには鈴木ともこさんのコラボレーションカラー（TUSK）も展開しているので、ぜひチェックを。

エンジョイマウンテンライフブラッシュドパンツ(左)と、ウィメンズエンジョイマウンテンライフブラッシュドパンツ(右)

■起毛した裏地素材を使用することで秋冬の快適度がアップ！

　春夏のソフトシェルとの大きな違いは、なんと言ってもこの裏地の仕様です。メンズのほうにはジャケットもパンツもグリッド状のフリースが使われていて、軽量性、通気性、保温性のすべてを叶える着心地を実現。フリースの毛足が短いため着用時もごわつかず、裏起毛とは思えないほどすっきりと着こなすことができます。

　一方ウィメンズのほうは、グリッド状ではなく、より肌触りや保温性を重視した裏地素材を使用。男性に比べ、体質的に冷えが起こりやすい女性の特徴に合わせた生地がセレクトされています。

■表地に身体の動きを妨げない伸縮性の高い素材を使用

　メンズのジャケットやパンツには、スポーツウェアにも多く使われている「ストレッチウーブン」素材を使用。ストレッチ性が高く、キックバックという生地が戻る力も強い素材なので、生地が身体の動きに追随し、岩をよじ登るなど岩稜帯でのアクティブな動きもストレスなく行えます。

■撥水機能「オムニシールド」で、水も泥もしっかりはじく

　表地には、春夏のソフトシェルと同様にコロンビア独自の撥水機能「オムニシールド」が施されています。大雨の場合は防水透湿のアウターシェルの着用が必須となりますが、多少の小雨であれば、この撥水機能が濡れから身を守ってくれます。オムニシールドは水だけでなく、泥汚れもはじきやすいので、メンテナンスが楽になるという点においてもうれしい機能と言えるでしょう。

■着用時に気分が上がるシルエットを追究

　ウエアに求められるのは、機能性や着心地だけではありません。着用時のシルエットが「いかにかっこよいか、美しいか」も機能性や着心地と同じくらいに重要視する人が多いのではないでしょうか。

　エンジョイマウンテンライフブラッシュドジャケット・パンツは男女の体格差を考慮してデザインされているので、自分の体形にフィットする適切なサイズを選べば、よりスタイリッシュに登山ウエアを着こなせるはず。とくにパンツはヒップとヒザまわりに適度なゆとりがあり、ひざ下がタイトなテーパードシルエットになっていて、動きやすさと美しいシルエットを同時に叶えてくれる一着に仕上がっています。