テラスから絶景を楽しめることで知られる長野県白馬村の「白馬岩岳マウンテンリゾート」で、近年注目が集まっているのが北アルプスの大絶景に向かって飛び込むような感覚になれる大きなブランコ「ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争」。この秋から、これよりもさらにビッグな超巨大ブランコが登場！？
■これまでのブランコとは違った景色を楽しめる
「ヤッホー！スウィング」の愛称で親しまれてきたこれまでの巨大ブランコはゴンドラ山頂エリアに設置されているもの。北アルプスが見える展望テラスの横に設置され、手軽に楽しめることもあって、「ヤッホー！スウィング」を目当てにファミリーやカップルなどのたくさんの観光客が集まり、繁忙期には最大5時間待ちを記録した人気アトラクションだ。
これに続いて、さらに巨大なブランコ「白馬ジャイアントスウィング」登場した。設置されたのはゴンドラ山頂からリフトで少し下がった場所にある「白馬ヒトトキノモリ」。山頂エリアは北アルプスの白馬三山が正面に見えるのに対し、こちらのエリアはのどかな白馬村と北アルプスの両方が見える新しいロケーション。山頂エリアの「ヤッホー！スウィング」と違った景観を楽しめるのだ。
■地面からの高さがなんと10m！
新登場の超大型ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」は、これまでのブランコの3倍もある高さ。地面から10mの高さがあり、国内初とされる巻き上げ式を取り入れたブランコだ。巻き上げ式のメリットは、頑張ってこがなくてもスピード感やダイナミックな浮遊感を味わえること。年齢や体力に関係なくスタートから勢いよく飛び出せるのだ。
ブランコは白馬村の田園風景に飛び込むように設置されており、前方への振り幅は最大約6mもある。体はシートにきちんと固定されていて安心感はあるものの、ほぼ空中に投げ出される感覚に思わず声が出てしまう。
新たな超大型ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」は2023年10月6日にオープン。10月から11月にかけては紅葉の見ごろ時期なので、秋模様の景色にぜひダイブ！
■秋のホーストレッキングも楽しもう
白馬岩岳マウンテンリゾートではさまざまなアクティビティを体験できるが、秋におすすめなのが「乗馬アトラクション」。スタッフがサポートしてくれる引馬も楽しいが、紅葉の森を抜けて絶景ポイントへと向かうホーストレッキングは秋の自然をより身近に感じられるスペシャルな体験。
白馬三山をはじめとする北アルプス一望の絶景ポイントは、たっぷり写真を撮りたい絶好のフォトスポット。山が雪に覆われる頃は、中腹の紅葉、山麓の緑の樹林による三段紅葉を見ることができる。
■白馬マウンテンハーバー 5周年記念のオリジナルグッズもチェック
そして、秋に絶対訪れたいポイントが展望テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR（白馬マウンテンハーバー）」だ。2018年に開業したこのテラスは、2023年10月にちょうど５周年を迎える。
これを記念して、テラス併設の「THE CITY BAKERY（ザ シティ ベーカリー）」では、人気グッズのキャニスターとエコバッグにオリジナルデザインが登場。白馬の雪と緑をイメージしたホワイト＋オリーブのカラーを取り入れたこれらの品は、白馬でしか手に入らない限定品。
紅葉で山が華やかなになる秋、テラスや超巨大ブランコ、ホーストレッキングとさまざまな楽しみとともに、白馬岩岳マウンテンリゾートの絶景を楽しもう。
●【MAP】白馬岩岳マウンテンリゾート
