■いつものキャンプに変化を加えるならハンモック!

 頻繁にキャンプに行っていると、普段とは違うことにチャレンジしてみたくなる。筆者も、キャンプがマンネリ化していたのだが、「ハンモック」を試してみたところ、いつもと違った新鮮な気持ちで楽しめた。

 この記事では手軽に楽しめる「ハンモック」の魅力や設営に関するコツを紹介する。

蚊帳付きのハンモックなら虫の心配もいらない(撮影:山歩ヨウスケ) 

■キャンプでハンモックをおすすめする3つのポイント

 筆者が考えるハンモックの魅力は以下3つ。順番に解説する。

1.【ゆりかご効果】独特の浮遊感
2.  地面のことを考えなくてOK
3.「寝る」と「座る」ができる

●その1.【ゆりかご効果】独特の浮遊感

 ハンモックはご存じの通り、木と木の間に吊るして使用するため、地面から浮いた状態になる。実際にハンモックの中で寝てみると、なんともいえない独特の「浮遊感」が体感できる。

 横になると、ハンモックに包まれる形になり、まるでゆりかごで揺られているような感覚を味わえる。木漏れ日の中、ハンモックに揺られれば自然と眠気を誘ってくれる。

ハンモックの心地よい揺れで、自然と眠ってしまう(撮影:山歩ヨウスケ)

●その2. 地面のことを考えなくてOK

 浮いているメリットは他にもある。テントで寝る場合、フラットになっている場所を探して設営することが快眠のコツだが、ハンモックの場合、地面の影響を受けないため、そのような心配は無用。

 地面が斜めになっていても、ゴロゴロとした石がある場所でも、簡単に寝心地のよさを確保できるのだ。

●その3.「寝る」と「座る」ができる

 ハンモックが活躍するのは寝ている時だけではない。腰を掛けて「イス」としてくつろぐこともできる。寝床でありながらイスとしても使え、眠たくなったら横になれるのは贅沢に他ならない。

 夜はハンモックに揺られながら焚き火を楽しみ、朝はハンモックの上でコーヒーを味わう。これだけでいつものキャンプとは違った、快適さや新鮮さを体感できるだろう。

ハンモックに座って景色を眺めるのもおすすめ(撮影:山歩ヨウスケ)