■ついにベールを脱いだ! ZOKKON
さて、お待ちかねのZOKKON試乗体験です。 まだZOKKONは開業前なので、コースは目張り囲いの中にあり、外部からはその全貌を見ることはできません。 フエンスの中に入ります。 まずは、コースの一部が目に飛び込んできました。
まずは開発担当者の方よりZOKKONについて、いろいろなお話を伺います。
そして、心と撮影機材の準備ができたら、いざ搭乗プラットフォームへ。
●コージー中嶋の試乗インプレッション
よくカーレースの映像で「オンボードカメラ」とか、バイクレースの「ヘルメットカメラ」とかであるレーサー主観の映像ありますよね。 もうまさにそのまま。 「リニアランチ方式」による急加速は、スペック上の最高速度よりも体感的に強烈に速く感じました。 それに一人ずつ独立した感じの筐体は、たしかにバイクに跨っているかのような感覚です。 学生時代にバイクのレースをやっていた自分としては、細かなカーブや急旋回でヒラリひらりと動く感じで、とくに傾いているときなんか、まさに “ハングオン” 状態でした。 (最終頁に独自撮影した主観映像があるのでご覧あれ)
●オリジナルグッズもいい感じ!
ZOKKONの登場を記念して、多数のオリジナルグッズの展開やZOKKONをイメージしたチュロスも新販売されるそうです。
余談ですが、今回のプレスイベントには、どこかのテレビ局? とともにBKB(バイク川崎バイク)さんも参加されていました。 さすが「バイクだけにブンブン!」ってか?(笑)。