長野県の北西部、北アルプスの麓に広がる白馬エリアは言わずと知れた日本を代表するスノーリゾート。良質で豊富な積雪、絶景や温泉を求めて国内のみならず、世界中からスキーヤー、スノーボーダーが訪れている。多くのスキー場がある白馬エリアの中でも、一番の絶景、そしてスキーやスノーボードをしなくても冬の北アルプスを楽しめるスキー場としてウィンターシーズンはもちろん、グリーンシーズンも人気を集めているのが「白馬岩岳スノーフィールド」だ。
■北アルプスの眺望は、白馬エリアでナンバーワン！
白馬岩岳スノーフィールドは白馬エリアにあるスキー場の中で唯一、独立峰にあるスキー場。そのため、その眺望は360度パノラマで楽しむことができる。緑が鮮やかな春や夏、美しい紅葉の秋、そして冬には一面雪に覆われた山々。季節によって違った景色を見せてくれる美しい北アルプスの眺望を存分に楽しめるのが白馬岩岳スノーフィールドだ。
■スキー、スノーボードをしなくても「IWATAKE WHITE PARK」で冬の白馬を満喫
スキーやスノーボードをしなくても楽しめるのが「白馬岩岳スノーフィールド」。スキー場の麓からゴンドラ「ノア」に乗って山頂駅からすぐのところにある「IWATAKE WHITE PARK」は、北アルプスの眺望を楽しめるテラスのあるカフェやフォトジェニックなスポットに囲まれたエリア。ゴンドラにはスキーやスノーボードを持っていなくても乗車可能なので、誰もが雪で覆われた冬の北アルプスを楽しめるスポットとして人気を集めている。
■北アルプスの絶景を楽しむなら「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」
IWATAKE WHITE PARKにある北アルプスの絶景が一望できる山頂テラスが「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」。テラス席からは眼前に迫る北アルプスの山々。冬の冷えた空気の中、併設されている「THE CITY BAKERY」で温かいドリンクやランチを楽しみながら過ごす非日常な時間は特別なものになるだろう。
