●サイズは用途別に3種

シリコーン保存袋は下から小、中、大サイズの3種類展開(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 サイズは小サイズの340ml、中サイズの680ml、大サイズの1Lの3種類。用途別に分けて使用することも可能だ。

●アウトドア用の1/10の最強コスパ

シリコーン保存袋(小)と、CNOC社のBuc Food Bag(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 アウトドア用シリコン製収納袋のCNOC社「Buc Food Bag」は2750円ほどで販売されているが、ダイソーのシリコーン保存袋は、小サイズと中サイズが220円。大サイズが330円と驚きのコスパを実現。肝心の使い勝手もさほどの遜色はない。

■シリコーン保存袋の便利な使い方

●1. 防水の小物入れとして

中身が透けて見えるため視認性もよい(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 シリコーン保存袋は防水性が高く、ヘッドライトやモバイルバッテリーなど、水に濡らしたくないガジェット類の収納に最適。

 視認性が高く、中に何を入れたかわかりやすいため、登山中に使いたいものにすぐにアクセスできる。

●2. 行動食や食材入れとして

口が広いため、中身が取り出しやすい(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 ガバッと口が開くので、手が入りやすく、登山中の行動食を入れると使い勝手がよい。米などの食材を入れた場合にも、計量用カップで中身をすくえるので便利だ。