車中泊において欠かせない寝具。なかでもシュラフにはさまざまな種類があり、何を選べばよいか迷ってしまう。キャンプ用を使い回すのもよいのだが、せっかくなら車中泊をより快適に過ごせるシュラフが欲しいものだ。

 そこで今回は車中泊にぴったりの「ミニバンサイズ」や「クッションにできる」、「丸洗いOK」などさまざまなシュラフを紹介したい。

■車中泊で使いやすいシュラフとは?

ミニバンサイズのシュラフを「BMW X3」にセッティングした様子(写真:きなこ)

 まず、車中泊用のシュラフを選ぶ際にチェックしておきたいのは「快適温度」。今回は春〜秋の3シーズン使用を想定し、快適温度5℃前後のものをおすすめしたい。

 また、シュラフの形はマミー型と封筒型があるが、筆者がおすすめするのは体温調整しやすい封筒型。ただし、使いやすさや寝心地には好みもあるので実際に試してみるのがよいだろう。

 さらに、車中泊用シュラフといえば、ミニバンの後部座席にぴったり収まる「ミニバンサイズ」のものがある。ミニバンではないが、試しにSUVにセッティングしてみたところ、問題なく使用できた。

 他にも、ドライブ中も活躍するクッション型の収納袋付きや、登山などでも使えるコンパクトモデル、一年中使える4シーズン仕様も使い勝手がよい。