■無料のチューブ滑りも楽しめる
駅から約500mの場所には無料のチューブ滑り(12月下旬から2月下旬降雪、融雪状況により変更あり)があり、子どもたちが集まっていた。転げ落ちて雪まみれになっても元気に笑う子や、チューブを持って坂を駆け上がる子、とっても楽しそうな子どもたちに触発され挑戦してみた。見事に雪まみれになったが、子どもたちに笑われ、思わず一緒に笑ってしまった。雪と子どもにとても元気をもらえる場所だった。
■他にもあった多くの魅力
今回訪問した施設には落ち葉や花びらなどを一緒に凍らせ作ったハーバリウムのような看板をはじめ、雪だるまや雪像が日常生活の中に溶け込んでいた。他にも週末に開催されている「旭川駅周辺ぶら歩きツアー」や「極寒体験証明書」もあり、旭川市民だけでなく、観光客も寒さで楽しめるコンテンツが溢れていた。
●レンタルや体験を紹介してくれた「北海道大雪地域アクティビティセンター」
場所:北海道旭川市宮下通8丁目3番1号JR旭川駅東コンコース観光情報センター内
TEL:0166-26-6665
URL:https://www.facebook.com/activitytaisetsu
●チューブ滑りの管理者「あさひかわ北彩都ガーデン」
場所:北海道旭川市宮前2条1丁目
TEL:0166-74-5966
URL:http://www.asahikawa-park.or.jp/kitasaito/