「背負える船」として、耳が早いアウトドアズマンのあいだで話題のパックラフト。本体の重量はわずか2kg強と非常に軽く、コンパクトにたためるため、電車やバス、自転車でも携行できる画期的な船として注目を集めている新しいアウトドアギアだ。

その名の通り「パック」できる「ラフトボート」

 なかでも、パックラフトブランド「FRONTIER(フロンティア)」が「MARSYAS(マーシャス)」とのダブルネーム「FRONTIER×MARSYAS」としてスタートした<パックラフトのカスタムオーダー>がすごいことになっている。

静水向き、川下り向きなど、選べる形状は全部で17種類

 これまでは、どのパックラフトブランドも数タイプ×数色の既製品からセレクトするしか選択肢がなかった。

 しかし、このカスタムオーダーはなんと「形」「パーツごとのカラー」「素材」「シート」「オプション」を自由に組み合わせることができるのだ。

HPでは、ご覧のように実際にパーツごとの色を選んで完成型をイメージできる

 例えば「形」は、湖などの静水向け、流れのある川下り向け、テント泊など荷物を多く積載する用途向けなど、全17種類から選ぶことができる。

 さらに圧巻はカラー選択の豊富さ。全10のパーツそれぞれ17の色や柄を組み合わせることができ、繋ぎ目のテープの色や生地の厚みまで選べてしまう。

(*カラーバリエーションやオプションの展開は、予告なく変更する可能性があります)

自分だけの1台をオーダーできる
用途によって船の形状は異なるので、オーダー前に一度体験しておくのも手

 他にもシートの種類や細かいパーツオプションの有無などを含めると、組み合わせのバリエーションはじつに1万通り以上に及ぶ。たぶん、これは世界中に出回っているパックラフトの総台数を遥かに上回る数字。つまり、世界に一台しかない自分だけのパックラフトをオーダーすることもできるってわけ。

 自分だけの個性的なパターンにすれば、仲間に自慢できるだけでなく、万が一盗難された場合にもすぐに特定できるだろう。

生地によっては、カモフラ柄などを選ぶことも可能

 価格は選ぶ形やパーツによって異なるが、静水向きモデルならば¥82,500〜で、あなたも夢の船オーナーになれる。収納サイズも小さいので、奥さんにバレないように物置の片隅や車のトランクに隠しておくこともできなくないかも。

 「FRONTIER」のHPには、パーツの組み合わせをバーチャルで楽しめるページも展開中。まずは、ビール片手に自分だけの一台の完成型を妄想する時間を楽しんでみては。

湖や川など、どこにでも背負って行けるのがパックラフトの魅力

■取材協力

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