BRAVO MOUNTAIN キャンプ 私が「ブッシュクラフト」にハマった理由。女性ブッシュクラフター・未央さんの場合【古くて新しい「ブッシュクラフト」の世界 vol.2】 画像・写真:私が「ブッシュクラフト」にハマった理由。女性ブッシュクラフター・未央さんの場合【古くて新しい「ブッシュクラフト」の世界 vol.2】【合計18枚】 2023.9.23 キャンプ その他キャンプ 100年ほど前のニューヨークのスケート場で使われていたというオイルランタン(1/18) 必要な道具はザックに詰めて持っていく。フェールラーベンのコットンのザックを愛用している(2/18) 森の中に来ると気持ちが落ち着き、顔もほころぶ(3/18) 使う道具たちは自然の中に馴染む、アースカラーのものが多い(4/18) 女性らしく、小さなコットン製のポーチの中にコスメ用具をまとめて入れている(5/18) ハンモックを掛ける時は、できるだけ樹にダメージを与えないようにタオルを一枚巻くようにしている(6/18) ナイフで削って手作りした枝のペグを、アックス(手斧)の刃で叩いて地面に打ち込む(7/18) 切った枝をナイフで尖らせペグに加工する。ナイフはノルウェーのHELLEを愛用している(8/18) 上に被せるタープ(屋根)を、パラコードを使い、トラッカーズヒッチで張る(9/18) トライポッドとハンガーを作るための材料を森で採取する。手にしているのは組み立て式のノコギリ(10/18) 枝の長さを調整して切り、トライポッドをつくる。今夜はこれに鍋を吊るして調理する予定だ(11/18) 枝の分かれ目を上手く組み合わせて、トライポッドを作る。重力を上手く活かすのがポイントだ。(12/18) 白樺の皮に着火した火口をファイヤピットに入れ、小枝から順番に入れて焚き火を作ってゆく(13/18) 陽が傾いて夕飯の準備に取り掛かる。焚き火の煙と食材の焦げるよい香りが森を包み込む(14/18) 焚き火を操って作るチリコンカン。南米の煮込み料理だ(15/18) きれいにメンテナンスされ並べられた調理用の道具と食材。ビールも大切なお供だ(16/18) 時折聞こえてくるのは虫の鳴き声と焚火の爆ぜる音(17/18) 翌朝の朝食。残ったチリコンカンを焚き火で炙ったバゲットに挟んで、コーヒーと一緒に。美味也(18/18) 記事本文に戻る