■急な下り坂を彩るトウゴクミツバツツジとヤマツツジ
下りは同じルートを戻ることもできますが、時計回りに縦走するルートをとりました。
小さなピークをいくつか踏みながら下るため、急に下ってはまた登り返すという細かなアップダウンを数回繰り返します。めげそうになりますが、頑張ってゴールを目指しましょう。
下り始めて1時間ほどすると、登山道の正面にトウゴクミツバツツジとヤマツツジの見事な共演が見られます。鮮やかな紫と赤の花が新緑に映え、疲れを忘れさせるような景色でした。
そのすぐ後には、さらにヤマツツジの群生が迎えてくれ、立ち止まって写真をたくさん撮りました。
■下山後は「やしおの湯」へ
2時間少々下り、国道120号線に出たら下山完了です。
そこから、日帰り温泉施設「日光和の代温泉 やしおの湯」まで歩いていくことができます。低温サウナと露天風呂もあり、さっぱりとリフレッシュできました。
私たちは14時半頃にお風呂に到着、15時37分のバスに乗って東武日光駅に戻りました。せっかくなので日光東照宮にも寄れたらと考えていましたが、受付が16時までということで諦めました。この日は夕食も楽しんでから帰りましたが、16時20分発の特急「リバティけごん」に乗れば、18時前には北千住まで戻ることも可能です。
今回の鳴虫山のハイキングは樹林帯を歩くので、直射日光を避けられるのも魅力でした。5月は風が吹けばひんやりと涼しく、とても快適です。
ツツジがお好きなら、アカヤシオの袈裟丸山、シロヤシオの半月山や高原山、レンゲツツジの戦場ヶ原など、周辺にも名所が点在。時期によって行き先を変えながら、何度も訪れたくなるエリアです。