■標高599mの山頂へ。絶景と達成感を味わう

晴れている日には富士山が見える

 薬王院を抜けてさらに登ると、あっという間に高尾山の山頂に到着です。山頂からは都心のビル群や、天気が良ければ富士山まで見渡せます。

 山頂標前は記念撮影の行列ができていることが多いですが、じつは撮影スポットは2面あります。角度を変えればすぐに撮れることもあるので、混んでいるときは周りをよく見て撮影しましょう。

日差しを避けられる屋根付きのベンチが嬉しい

 山頂には屋根付きの休憩スポットもあり、お弁当を広げたり、バーナーで調理をしたり、ランチを楽しむ登山客で賑わっています。

行動食と一緒にミニビールで乾杯!

■下山後のお楽しみ!  高尾山グルメ&立ち寄りスポット

リフトからの絶景を見ながら天狗焼きを頬張る

 高尾山の魅力は登山だけではありません。下山後も楽しめるグルメや施設が充実しています。

 薬王院へ向かう参道の途中にある「高尾山スミカ」で販売されている天狗焼は、高尾山名物の一つ。カリッとした生地の中に、甘さ控えめの黒豆あんがぎっしり詰まっています。10時頃から販売が開始され、行列ができるほどの人気です。焼き立てを頬張りながら下山するのも良いでしょう。

スタンプハイク開催中

 今の季節だけの特別イベント「高尾山若葉まつり(~5月31日まで)」の期間中は、スタンプハイクが実施されるなど、新緑のハイキングをより一層楽しめます。

 期間中に高尾山商店会2店舗(そば店・お土産店)とマップ内2施設以上のスタンプを集めると抽選会に参加でき、当選すると景品が当たります。

■自然とアートに触れる「高尾 599ミュージアム」

高尾山の標高599mを模したミュージアム

 下山後に立ち寄りたいのが、高尾山の自然をテーマにした「高尾599ミュージアム」です。入場無料の館内には、高尾山に生息する動植物の美しい剥製やアクリル標本が展示されています。

映像展示も人気で上映後は混雑していた

 映像展示「NATURE WALL」は、高尾山に棲む動物たちの剥製とプロジェクションマッピングを組み合わせた作品。上映は1時間に1回程度のペースで行われているので、時間を合わせて訪れるのもおすすめです。

 カフェやテラスもあり、トイレも綺麗で、屋外にはベンチや小さな子どもが水遊びできるスペースもあるため、ハイキング前後の無料の休憩スポットとしても最適です。

■麓のカフェ&ショップでくつろぎの時間を

利用客が絶えない店先

 高尾山の麓、高尾山口駅から徒歩5分の場所にあるコーヒーとケーキのお店「TAKAO COFFEE」もおすすめのスポットです。味わい深い自家焙煎のコーヒーはもちろん、SNS映えするコーヒーパフェや季節のケーキも人気。テトラパック型のコーヒー豆など、可愛いギフトも充実しているのでお土産探しにもぴったりです。

2025年7月12日にオープンしたサウナ施設

 登山でかいた汗を流せる、高尾山麓のサウナ専門店に立ち寄るのも良いでしょう。

 1階にはクラフトビールが楽しめる醸造所、2階にはサウナと飲食店がある複合施設になっており、登山の疲れを癒すのに最高のアフタースポット。おしゃれなボトルビールはお土産にも喜ばれそうです。

帰ってからお土産を広げるのも楽しみ

 都心からすぐの自然豊かな高尾山で、ハイキングだけでなく下山後の散策やお土産探しも楽しみに、心も体もリフレッシュする休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。