お出かけ気分が高まる季節ですね。連休はどこに行こうかと、計画を立てている方も多いでしょう。
今の時期に人気なのが、都心から約1時間でアクセスでき、豊かな自然を満喫できる高尾山のハイキングです。特にこの時期の高尾山では、新緑を楽しむ「高尾山若葉まつり」が開催されており、生命力あふれる木々の緑や色とりどりの草花に出会えます。
今回は、初心者でも楽しめる高尾山のハイキングコースの見どころから、下山後に立ち寄りたいグルメ&観光スポットまで、この時期の高尾山の魅力をご紹介します。
■リフトで楽々アプローチ!
高尾山が幅広いレベルのハイカーに人気の理由の一つが、清滝駅から中腹の標高472m地点までケーブルカーとリフトが使えることです。
片道約12分、風を感じながらのんびりと空中散歩を楽しめるのが魅力です。新緑のトンネルをくぐり抜けるような体験は、この季節ならでは。乗車中にスタッフが記念写真を撮影してくれるサービスもあります。
ただし、高いところが苦手な方は少し心の準備をしておくと良いかもしれません。
リフトの運行時間(目安)は 8:15~16:00です。ただし、季節や混雑状況により変動があります。取材日は公式サイトで見て9時からだと思っていましたが、実際もう少しは早めに運行開始していました。
■見どころ満載の「1号路」で山頂を目指す
リフトを降りたら、山頂を目指してハイキングスタート。初めて高尾山を歩くなら、舗装された道が多く歩きやすい「1号路(表参道コース)」がおすすめです。
途中、急な階段が続く男坂と、ゆるやかな女坂の分岐点があります。体力に自信のない方や、景色を楽しみながらゆっくり登りたい方は女坂を選びましょう。
■「髙尾山薬王院」でパワーチャージ
1号路を進むと、高尾山の信仰の中心である「髙尾山薬王院」に到着します。天狗の像が迎えてくれる境内は見どころが満載です。
大本堂で参拝するのはもちろん、心を込めて石の輪をくぐる「願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)」や、縁結びのご利益があると言われる「倶利伽羅龍(くりからりゅう)」など、さまざまなパワースポットが点在しています。
また、「八大竜王堂」の前にある浄水で手持ちのお金を清めて金運アップを願う「銭洗い」も人気です。
境内では、お守りやお茶、オリジナルかりんとうなど様々なお土産が販売されています。
境内をより深く知るには、音声ガイドアプリ「オンザトリップ(On the trip)」の活用が便利です。薬王院の歴史や見どころを詳しく解説してくれます。
山中は電波が不安定な場合があるため、自宅などで事前にダウンロードしておくことをおすすめします。また、帰ってからの復習にも使えます。