■「白馬アルプスホテル」の滞在でスキー旅行がもっと楽しく
ゲレンデ直結の「白馬アルプスホテル」は、スキーイン・スキーアウトができるので非常に快適。すべての客室から冬の自然を観ることができ、スーペリアやデラックス、ゆとりあるスペースで過ごせるスイートルームなどスタイルに合わせた客室が用意されている。2023-2024シーズンにリノベーションされたファミリールームからは、屋外のプールも見えて、夜はライトアップされたプールが雪景色に浮かび上がってロマンチックな雰囲気だ。
ホテルは温泉完備と快適そのもの。大浴場と露天風呂のほか、サウナも揃っているので、心行くまで体を癒せる。茶褐色の湯に浸かってリラックスしていると、湯けむりとともに疲れも吹き飛んでいってしまう。
夜と朝の食事は、地元食材をふんだんに使用したリゾートバイキング。和食や洋食、中華などの料理がズラリと並んでおり、「どれを食べようか」と悩むのが贅沢な楽しさだ。その場で焼き上げたビーフステーキや、切り分けてくれる羊肉のローストなど、肉料理のクオリティも高い。お米は小谷村産を使用しており、その土地の味覚もちゃんと取り入れられていることもいい。料理をあれこれ味わった後は、ケーキやアイスなどのスイーツで締めたが、プリンがとってもクリーミーで感動的なおいしさだった。
朝食バイキングの目玉は、自分好みに盛りつけて楽しむ海鮮丼。茶碗に酢飯をよそって、鯛やサーモン、たこ、まぐろのたたきなどの刺身を盛りつけいき、きれいに仕上げていくのが楽しい。豊富な主菜や副菜、フルーツなど好きな料理をあれこれ選んでしっかりエネルギーチャージができたら、本日も元気よくスキー場を滑走だ。
■アプレスキーにもぴったりな「フリーフローラウンジ」
せっかく泊りで出かけたのだから、たっぷりホテルステイを満喫したい。そんな特別感を味わえるのが「フリーフローラウンジ」だ。フリーフローとは、定額料金でアルコールなどのドリンクが楽しめるサービスのこと。
「白馬アルプスホテル」では、バー「オロール」に専用のフリーフローラウンジが用意され、生ビールや樽から注ぐワイン、ホット・アイスのソフトドリンクなどさまざまな飲み物を楽しめる。
「フリーフローラウンジ」は15時~21時まで営業。窓辺のカウンター席から雪景色を眺めたり、ソファなどのくつろぎスペースで歓談したりと、滑った後の「アプレスキー」や食後の歓談などさまざまなシーンで活用できる。
■雪景色のなかでプール&サウナも「白馬乗鞍アクアオアシス」
「白馬アルプスホテル」に泊まったら利用してみたいと気になっていた施設が、2024年夏に誕生した「白馬乗鞍アクアオアシス」という温浴施設。屋内エリアにはジェットバスやスチームサウナ、打たせ湯、寝湯などがあり、屋外エリアにはプールと露天ジェットバス、そして断熱性と蓄熱性に優れたアースバッグサウナを完備している。
この温浴施設は、屋外エリアも含めたすべてが冬でも楽しめるオールシーズン営業。雪景色のなかでサウナやプールを楽しむという、ユニークな体験ができるのだ。
アースバッグサウナでしっかり体を温めたら、水風呂としてプールにドボン。水温は26℃に保たれているので、凍てつくような冷たさはない。雪景色に囲まれながらプールに浸かっているのがなんとも不思議な感覚で、絶景のなかで行なう外気浴も格別。「これこそ非日常体験」と、悦に入りながら特別な“ととのい体験”ができる。
■屋外エリアでは、プールサイドDJイベントも開催
また、2025年1月7日~3月7日の毎週火曜と金曜は、プールサイドでDJイベント「Hakuba Norikura Winter Oasis」も開催されている。開催時間は12時~16時。ホテル宿泊者はDJイベントに無料で参加でき、ビジターも有料で参加することが可能だ。
また、イベント開催日にはプールサイドでビールやハイボールなどのアルコール類やソフトドリンクを販売するミニバーも登場。
ドリンク片手に音楽を楽しみながら、背景に目を移すと、天然雪に包まれたスキー場や山並みが広がっている。「こんな特別な空間でパーティーを楽しめるのはここだけでは?」なんて、ほかにはない体験に満足していると、身も心も解きほぐされていく。
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