●おすすめキャンプ場3:「ボイボイキャンプ場」遮るものがない開放感
阿蘇五岳の根子岳(ねこだけ)や、九重連山の久住山、大船山(たいせんざん)を望める。炊事場やトイレなどの水回りの施設がキレイで、家族連れにも人気だ。
また、売店を兼ねた「Cafe Boi Boi」も併設されており、キャンプと共にコーヒーや軽食を楽しめる。キャンプ場の場所は、沢水キャンプ場に近いが、黒川温泉の中心地までは車で15分とやや利便性がよい。
ボイボイキャンプ場
所在地:〒878-0201 大分県竹田市 久住町大字久住4050-11
【公式サイト】http://boiboicamp.kuju-kogen.com/
●【MAP】ボイボイキャンプ場
■キャンプに別の楽しみをプラスする
キャンプ自体を楽しむのもよいが、その土地や別のアクティビティを楽しむのも選択肢だ。
特に寒い季節になってくると、温泉とセットで旅の計画を考えるのもよいだろう。
どこかノスタルジックな雰囲気の黒川温泉と、壮大な九重、阿蘇の景色を味わえる唯一無二のキャンプを楽しんでほしい。