●山行プラン

 赤城山には多くの観光客が訪れ、県道4号の峠道は渋滞することもしばしば。広い駐車場が複数あるため、停められないことはないので安心していい。休日は登山客が多いため、山頂ではご飯を食べるところに困るほど混雑することもある。麓にも食堂が充実しているので、早めに切り上げて、麓を散策するのもいい。赤城周辺の日帰り入浴施設は夕方まで、前橋市内には夜までの営業が多数あるので、帰りが遅くなったらそちらを利用しよう。

高低差
ルートマップ

●アクセス

 電車の場合、上越新幹線で高崎まで行き、JR両毛線へ乗り換えて3つ隣の前橋駅へ。ここから赤城山までいく路線バスが1日に6本出ている。車なら関越道で練馬ICから赤城ICまで行き、国道と県道を経由して60分。繁忙期は赤城山の峠で渋滞の可能性あり

 

【soto 2019 vol.1 より再編集】

※掲載施設に関する最新情報は各HPなどをご確認ください。