ようやくコロナ禍も落ち着きを見せ、3年振りに行動制限のないゴールデンウィークや夏休みを迎えられそうです。そうしたらやっぱり旅にも出かけたくなりますよね。
■「TAOYA日光霧降」リニューアルオープン内覧会イベント
●大江戸温泉物語グループとは？
みなさん「大江戸温泉物語」って、ご存知ですか？ 大江戸温泉物語系の宿といえば、家族連れやグループ旅行でというイメージ？ もしくは東京近郊の人には、お台場にあった「大江戸温泉」というSpa施設を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。まぁ僕もそんな感じでした。 じつは、日本全国に39ヵ所もの宿とテーマパークを展開する一大ホテルグループなのです。
その大江戸温泉物語グループがこの春、旧大江戸温泉物語日光霜降を大リニューアルし、「TAOYA日光霜降」としてこの4月10日からオープン。大江戸温泉物語グループが手掛けるプレミアム温泉リゾートのブランドなのです。 その内覧会のイベントに、私コージー中嶋が行ってまいりました。
●ホテル評論家の瀧澤信秋氏も忖度なしに好評
ホテルは日光国立公園の中の標高約1,000mに位置。ロケーションも素敵です。 内覧会にあたってのプレゼンテーションイベントには、大江戸温泉物語ホテル＆リゾーツ(株）のマーケティング部門の橋本氏とホテル総支配人の熊谷氏、ゲストにホテル評論家の瀧澤信秋氏が登壇。大江戸温泉物語グループの戦略やTAOYA日光霧降の説明に対し、瀧澤氏からの軽妙な語り口から繰り広げられるホテル論と、大江戸温泉物語系列の宿への “忖度なしの感想” やアドバイスなどもあり、このホテルへの期待と自信もうかがえます。 ちなみにホテル名についている「TAOYA（たおや）」とは、ゆったり「たおやか」に由来するそうです。とっても和で癒しの感じがするネーミングですね。
