2018年の「エントリーパックTT」以来5年ぶりに発表された、スノーピークのエントリーモデル「ランドネスト」。2023年1月13日から15日まで幕張メッセで開催された「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」でお披露目され、注目を集めました。

「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」スノーピークの展示ブース

■新製品展示会「New Products Show 2023」

 その後、各地を巡回する新製品展示会では、それぞれの会場のロケーションにあわせて、設営のデモンストレーションが行われたり、製作エピソードがトークショー形式で語られたりと、趣向をこらして魅力が発信されてきました。約3ヵ月かけて全国9会場で行われてきた新商品展示会も、いよいよ残すところ北海道開催のみとなりました。

ランドネストドームSとM、ランドネストタープを組み合わせた、ファミリー同士や三世代でのキャンプがイメージできる展示(横浜会場より)

 季節は春をこえて初夏の陽気さえ感じる今日このごろ、アウトドア気分の高まりとともに、ついに「ランドネストドームM」をはじめとしたアイテムの発売日がリリースされました!

 あらためて「ランドネスト」の詳細をお伝えしたいと思います。

■組み立てやすくスムーズな設営ができるテント「ランドネストドーム」

 開発者自身が初心者の視点に立ち返り、設営のしやすさにこだわって設計されたというエントリーモデル。アウターテントは登山用でおなじみの逆Y字フレームで自立させてから、オートキャンプで用いられるC型のフレーム2本で居住空間を確保して、設営が完了します。

 このハイブリット方式はいままでプロモデルで採用されてきた方式なので信頼性は折り紙付き。アウトフレーム構造で仕上がりのイメージもしやすく、キャンプが初めての人でもスムーズに設営に取りかかれるでしょう。

設営講習は…… あっという間に設営が完了!

 逆Y字フレームはセンター部分をスリーブに通してから、アダプターを使って2本の足が広がるように斜めにジョイントします。フレームの先には凹凸の引っかかりが加工されていて、差し込みベロのグロメットから抜けにくくなっています。こっちを差しているとあっちが抜けて、あっちを差し直しているうちにまた別のフレームが抜けて…… ということがなくなるわけです。これはありがたい!

フレームの先の凹凸がすっぽ抜けのストレスを解消! もう「コツ」は必要ない
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