■寒さ対策も忘れずに!

おすすめは寝袋に包まって観測する方法だ(撮影:山下直人)

 ふたご座流星群が観測できるのは12月。この時期は、年間でも最大級の寒さ対策が必要となる。

 おすすめの1つは、地面にシートを敷き、寝袋に包まって観測する方法だ。なるべく保温された状態で夜空全体を観測しよう。

 寝袋内に使い捨てカイロを持ち込む場合は、低温やけどにならないよう十分に気をつける必要がある。地面からの冷気を遮断する点でいえば、シートよりコットなどの簡易ベッドの方が効果的だろう。

 また、寝袋から露出する顔周りがとにかく寒いので、フードをすっぽりかぶり、なるべく目以外は覆ったほうが暖かい。タオルなどで目以外を覆うのもありだ。

 「もっと気軽に見たい」という方は、焚き火近くに座って夜空を見上げてもよい。周囲が明るくなってしまうが、明るい流れ星なら見つけることができるので、ぜひ気軽に夜空を見上げよう。

 冬キャンプで見る流れ星は、素敵な思い出になること間違いなし。冬の年間最大級の流星群を堪能してほしい。