■アジングワームのカラーは?

 アジングではワームのカラーによって釣果に差が出ることも多い。アジの活性が低いときには、特にこのワームカラーが釣果を大きく左右する。

 アジング用のワームカラーでは、「クリア」「グロー」「ケイムラ」が定番だ。そのなかでも特にクリアカラーのワームは定番で人気も高い。

クリアカラーはアジングでは定番のカラー(撮影:山下洋太)

 クリアカラーは透明の水馴染みが良いのが特徴で、アジに違和感を与えにくい。常夜灯周りでは水中に光が差し込み、クリアカラーでもアジから視認しやすいと考えられる。そのため、常夜灯周りではこのクリアカラーのワームに釣果が出やすい。

 一方、グローカラーは光が当たると蓄光し、発光するカラーだ。

蓄光して発光するグローカラー(撮影:山下洋太)

 発光するグローカラーは光がない暗闇でも目立ち、アジにアピールできる。そのため、常夜灯がないポイントでアジを狙うときにはこのグローカラーをおすすめする。

 また、ケイムラカラーは紫外線が当たると、青白く発光するカラーだ。

紫外線を照射して発光するケイムラカラー(撮影:山下洋太)

 特に朝マズメや夕マズメといった薄暗い時間帯でも水中で目立ちやすく、広範囲にアピールできる。朝マズメや夕マズメはアジの活性が高いことが多く、アピール力が高いケイムラカラーに反応が良い傾向があるので、試してみてほしい。

■ワームサイズの選び方は?

アジングではワームサイズも釣果を左右する(撮影:山下洋太)

 アジングでは1〜3インチ(約2.5〜7.6センチ)のワームを使用する。そのサイズのなかでもっとも定番なのが2インチだ。2インチ(約5センチ)のワームはアジのサイズを問わず使用でき、出番も多い。まずは2インチを中心に用意しておこう。

 1インチ(約2.5センチ)ほどの小さなワームは、夏によく釣れる15センチ以下の豆アジに効果的。これからの時期には1インチのワームも用意しておこう。

 また、3インチ(約7.6センチ)のワームは、水中で存在感を発揮し、強くアピールできる。そのため、30センチ以上の大型アジを狙うときにはこの3インチを使用してみてほしい。