■ゴールとなる門司側へ

おにぎり形の看板から、この歩道が国道であることがわかる(撮影:藤田勝久

 門司側に到着。所要時間は写真を撮りながらゆっくり歩いて20分。普通に歩くと15分くらいだろうか。あっという間の徒歩旅行だった。

 トンネル入り口の壁面には「国道2号」の道路標識が張り付けられていた。車道と同様、歩道も国道認定されているようだ。

門司側から関門海峡と関門橋を望む。鳥居の向こうに見えるのが下関側のトンネル入り口(撮影:藤田勝久

 門司側の外に出ると、海峡の向こう側に下関の町並みや道路を眺める。先ほどまでいたトンネル入り口もよく見えた。

 海に面して立っているのが、「和布刈(めかり)神社」の鳥居だ。この神社は約1800年前に創建されたと伝わる神社で、本殿は関門橋の橋脚のすぐそばにある。海洋散骨も執り行っており、人だけでなくペットも受け付けているようだ。

●関門トンネル人道 門司側入り口

所在地 福岡県北九州市門司区門司