ソロキャンプを行うには様々な道具が必要だ。そして初心者が最初に抱く疑問は必要な道具を揃えるために予算がどのくらい必要なのかということだ。
そこで食料、燃料、バックパックを除いたソロキャンプに必要なものを揃えて、総額がどのくらいになるのか調べてみた。アイテムはコストを最優先に機能性も考慮したものをチョイスした。
■ソロキャンプに必要なもの
まずソロキャンプに最低限必要なものをリストアップしていこう。
・テント
・シュラフ
・焚き火台
・テーブル
・マット
・食器(クッカー/カトラリー)
・ライト
・バーナー
・イス
・焚き火シート
・ナイフ
・グローブ
・ソフトクーラーボックス
以上がソロキャンプに最低限必要なアイテムになる。ひとつずつ紹介していこう。
■テント
・BUNDOK ツーリングテント UV
価格:8800円(税込)
サイズ:約2100×2100×1100mm
重量:約2300g
耐水圧:約1000mm(フライ、フロア)/インナー約450mm PU防水加工 シーム加工 収納時:約460×135×135mm
コンパクトに収納できるコストパフォーマンスが高いテント。うれしいポイントは入口が2つあるところ。暑い日に両面の入口を開ければ、通気が良くなり快適に過ごすことができる。
■寝袋
・LEEPWEI 寝袋 封筒型 軽量 保温 210T防水シュラフ
価格:2780円(税込)
使用サイズ:約210*75cm
収納サイズ:約35×17cm
重量:900g
適応温度:最低使用温度/5℃快適使用温度/10℃
リーズナブルな封筒型のシュラフ。快適使用温度が10℃までなので春から初秋まで対応できるだろう。足元の空間が広いため、のびのびと寝られるだろう。
■焚き火台
・BUNDOK 焚き火台LOTUS
価格: 7700円(税込)
サイズ:約370×370×310mm 収納時/約330×240×30mm
材質:ステンレス鋼
重量:約1.0Kg
付属品:焼き網、収納ケース
ソロでも2、3人でも使用できる絶妙なサイズの焚き火台。骨組みになるパイプの上に4枚のプレートが花びらのように広がることで焚き火台となる美しい形状。五徳部分に付属の焼き網をのせることで、さまざまなクッカーや食材をのせることができる。収納もコンパクト。