■食材をグリルするのに波型プレートが効果的!
ホットサンドメーカーをグリルパンとして使う方法は、キャンパーの間では広く知られた調理法である。しかし、前述の通り、この使い方をするにもサイズ感がネック。食材を小さくカットせねば収まらず、一度に1人分程度の量しか作れなかった。
その点、キューバサンドメーカーは間仕切りのない横長形状。塊肉や魚、長さのある野菜などを丸っと挟んで焼くことができるため、作れる料理の幅はグッと広がる。仕上がりの見栄えも良い。
さらに、プレートの内側は波型構造になっており、その凹凸が熱伝導に変化を生み、食材の表面をカリカリ+フワフワに焼き分けてくれる。また、余計な油分が落ちるメリットもある。
蓋を閉じた状態で両面調理ができるので、食材が蒸し焼きになり、焦げ付きづらい。また、油跳ねを気にする心配がなく、肉や魚の旨味を野菜に吸わせながらじっくり調理できる。
コンビニの中華まんやサンドイッチ、惣菜などを挟んで焼くだけでも格段に美味しく仕上げてくれる。また、好みの肉や魚+野菜を組み合わせるだけで、簡単に見栄えのするメイン料理を作ることもできる。
食材は何を選んでも、ただ挟んで焼いただけには見えないそれっぽい一品に仕上げてくれる。ちなみに自宅のIHキッチンにも対応するので、キャンプに行けないときにもキャンプ飯の特訓が可能だ。
「なんか、急に料理の腕上げた?」
仲間に褒められたら、「挟んで焼いてるだけ。料理ってそれで十分だろ」なんてドヤ顔をさせてくれるキャンプ飯の新兵器だ。
<取材協力>
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