BRAVO MOUNTAIN トラベル ミサイルよりもキャンプ場! ”町の秘策”は釣り好き垂涎「全国有数の豊かな海」にあった 画像・写真:ミサイルよりもキャンプ場! ”町の秘策”は釣り好き垂涎「全国有数の豊かな海」にあった【合計12枚】 2022.4.2 トラベル 食事・お酒 名所・観光 ビジターセンターは「県内でいちばん魚が安い」噂される道の駅阿武町に隣接。特産の無角和牛や野菜なども並ぶ(1/12) キャンプ場は奈古港まで徒歩で数分。朝方港を訪れれば水揚げも見学できる。獲れた魚の一部はそのまま道の駅へ。アマダイが2匹で1400円、アジはワンパックで50円という驚きの価格(2/12) 夕方には町の人が堤防を訪れて晩のおかずを釣って帰る。鈴なりのアジ(3/12) 瀬に立ち込んで網を使うと、プリプリのアユが飛び込んだ。汚れを感じさせない爽やかなスイカのにおい(アユにはスイカに似た香りがある)(4/12) 釣り場までは徒歩0分。夏の少年の求めるほとんどの遊びをキャンプ場周辺で楽しめる(5/12) 海岸線が入り組み、海は穏やか(6/12) 阿武町の海岸線はすべて「萩ジオパーク」の指定地になっている。船でしかアクセスできない浜や海蝕洞が続く第一級のカヤックのフィールドだ(7/12) 日本海を望むキャンプサイト。道の駅にはRVパークも併設されているので、車中泊派はそちらも利用できる(8/12) 絵に描いたような日本の里川。生活排水の流入が少ないから、河口近くでもこの水質(9/12) 田口さんは広告業、アウトドア用品メーカー、食肉関係、林業などに従事。林業も続けつつ、地域の資源を町起こしに活用する団体を立ち上げた(10/12) 阿武町のなりわいを感じ取れる体験プログラム。夏季開催の海士体験は漁場を一般に開放した点でも画期的(11/12) 海を目の前にする開放感のあるサイトが広がる(12/12) 記事本文に戻る