Tevaから本格派なのにスポーツサンダル感覚で履ける「2021S/Sコレクション」発売！｜登山｜ニュース

■本格的なアウトドアシーズン到来

　３月に入り、少しずつ気温が上昇、草木も芽吹き始め、いよいよ春到来といったところ。しばし冬の間、休んでいたアウトドアマンも、春のお訪れとともに始動の準備をしているのではないでしょうか。

春以降、本格的に楽しめるアクティビティとしては、キャンプやハイキング、登山などが挙げられますが、なかでもオススメしたいのが専用シューズで楽しむこと。もちろん、ベテランの人たちにおいては言うまでもない話ですが、案外中級者の人たちも慣れ親しんでいるという理由だけで、日常使いのスニーカーを履いて楽しんでいる人が結構います。しかし、街履きスニーカーと専用シューズを比べてみると雲泥の差。その使い勝手は歴然です。

　そこで今回は、スポーツサンダルで有名な「Ｔｅｖａ（テバ）」から発売の、初心者からベテランまで使えるハイキングシューズをご紹介いたします。

■Ｔｅｖａとは

　１９８４年に世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したことから誕生したＴｅｖａ。足首を固定することにより、水辺で安全に、アクティブな動きができるサンダルは、従来のサンダルの概念を大きく変え、一躍世界中で注目を集めることに。アドベンチャー精神からインスパイアされた、多用途で耐久性のあるモダンアウトドアシューズは、冒険好きでアクティブなライフスタイルを送る世界中の人々から大きな支持を得ています。また、２０２０年より、主要なサンダルのストラップを１００％リサイクルプラスチック素材に変更。現在では、地球環境への負荷削減に積極的に取り組んでいる企業としても知られています。

■ＨＩＫＥＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ

　そんなＴｅｖａの２０２１ＳＰＲＩＮＧ／S U M M E R　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮの第一弾は、ハイキングシューズを中心に展開する「ＨＩＫＥＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ」。

　新製品は、本格派向けとライト派向けの２製品、さらに、前シーズン発売の人気２製品も一緒に展開されるとのことで、多くのアウトドアファンから注目が集まっています。

■＜新製品：ＲＩＤＧＶＩＥＷＭＩＤ（リッジビューミッド＞

　完全防水仕様となっている本格モデルのハイキングシューズ。天候が不安定なシチュエーションが多いアウトドアで、その威力を発揮してくれます。

　再生ポリエステルをメッシュ素材のアッパーに５０%、ライニング（アッパーの裏側）のワッフルニットに１００%使用しており、環境にも配慮。幅の広いトウ部分が足先を解放し、つま先の負担を軽減しているため、履き心地は抜群。軽量ミッドソールと反発性の高い中敷きを採用することにより、足への衝撃を大幅に軽減しています。アウトソールには、Ｖｉｂｒａｍ（Ｒ）メガグリップソールとねじれを抑えるプレートを内蔵しているため、歩行時の安定性を高めています。

価格：¥１９,８００＋税（税込 ¥２１,７８０）　
Ｍｅｎ'ｓ：サイズ　２５cm – ３０cm
　　　　　カラーＤａｒｋ　Ｏｌｉｖｅ、Ｂｉｓｏｎ