山梨県・精進湖のほとりに位置し、雄大な富士山を望める「精進レークサイドキャンプ場」。TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON 3』第1話の舞台としても知られ、多くのキャンパーが憧れる聖地のひとつです。

 人気キャンプ場だけに予約の取りづらさはありますが、じつは“意外な穴場とされる時期”が存在します。今回は実際に現地を訪れてわかったリアルな使用感に加え、スタッフに聞いた「狙い目の時期」も紹介します。

■ホテル併設の安心感と荷運びのコツ

キャンプ場に隣接する「精進レークホテル」でチェックイン

 精進レークサイドキャンプ場は、全9区画からなる小規模なキャンプ場です。

 チェックインは、県道706号線沿いに建つ「精進レークホテル」のフロントで行います。こちらでは、宿泊手続きのほか、薪の購入やホテルの大浴場(別料金)も利用可能です。売店には缶ビールやカップ麺、スナック菓子も揃っており、ちょっとした買い忘れにも安心です。

「精進レークホテル」のロビー

 利用時の注意点として、車はホテル側の駐車場に停めること。そして、サイトまでは徒歩で荷物を運ぶことです。キャンプサイトまでは階段の上り下りがあるため、無理のない範囲で何度か往復するのがスマートに設営を終えるコツです。

ホテル側から見たキャンプサイト。私たちは写真右奥のサイト「A」でした

 炊事場とトイレは、ホテル横の清潔なキャンプ利用者専用設備を利用できます。また、ホテル1階のトイレも開放されているため、混雑時も安心です。

ホテルに向かって正面左手にあるキャンプ利用者専用のトイレと炊事場(※シャワーは現在使用不可)
ホテルの目の前の駐車場に車を停め、この階段を使い荷物を運んでゆく