■つがいけが取り組む進化&改革
25/26シーズンのつがいけでは、パークのある「ハンの木ゲレンデ」に最新鋭の人工降雪機を11台増設。これにより、安定したコンディションの保持と、春になっても、山頂付近からゴンドラ中間駅まで滑って降りられる人工雪によるルートを確保。そして、「ハンの木ゲレンデ」などを回すのに便利な「ハンの木第3クワッド」は、来季から4人乗りから6人乗りの「T3」リフトへと生まれ変わり、機動力のアップも期待されている。
また、冒頭で触れた「TSUGA POW DBD」は滑走のためにレクチャー受講式なので、ルールや注意事項、事故回避のための説明をするYoutubeの指定動画を視聴しなければいけないが、今季からこれを最後まで見ないと申し込み用のQRコードがもらえないように変更されている。
早春になると、山頂部に架かるロープウェイが運行し、スキー管理区域外の山でバックカントリーやスノーシューなど楽しむ人の移動手段として利用されるようになる。このロープウェイ乗車の際、登山届の提出が無い場合は乗車券の購入ができないなど、安全面への配慮を強めている。
■アプレスキーがますます熱い!
つがいけのランチスポットは山頂付近のレストハウス、中腹の雪の広場、山麓の「つがいけ横丁」などにある。新店舗の登場などトピックは多いが、とくに進化がめざましいのが「つがいけ横丁」だ。
2シーズン前、山麓の駐車場からゴンドラ乗り場まで続く短い路地に「つがいけ横丁」という飲食店のストリートが登場すると、たちまちランチも夕方も人が集まる人気エリアへと成長していった。これが年々拡充されて、25/26シーズンにはコンドラ乗り場のすぐ横に、“雪山×音楽×足湯”が楽しめるリラックススペース「Ashiyu Stage & Lounge」が登場した。
無料で立ち寄れるDJブースのある足湯には、足湯の周りや雪上にクッションなどが置かれ、夕方になるとドラム缶のテーブルも用意されて、音楽を楽しみながらアプレスキーを満喫できる。また、テーブルで飲食しながら足湯を楽しめる予約制のゾーンもあり、「つがいけ横丁」のメニューをそれぞれテイクアウトしてのんびり歓談できる。
店舗によっては、朝から本格エスプレッソを楽しめるところもあるので、朝は滑り出す前の一服、ランチの腹ごしらえ、たっぷり滑ったあとは夕方からアプレスキーと、ここならではの過ごし方ができる。
●大人気バンクドスラローム大会を今年も栂池で開催!
大会名:2026 BANKED SLALOM TGK supported by 牛乳石鹼
開催日:4月4日(土)スノーボード・スノースケート部門
4月5日(日)スキー・スノーバイク・親子スキー・親子スノーボード部門