■ラベリングすると楽々

ラベリングした折り畳みコンテナ(撮影:nagapag)

 車中泊の車内レイアウトをする時間は、夕方や夜といった暗くなる時間帯が多い。うす暗い車内でもコンテナ内のものがわかりやすいよう、シュラフ、毛布、電気毛布といったようにグループ分けして収納しておくと焦らないですむ。

 一見して分かるように折り畳みコンテナにシールでラベリングしておくと便利なのでおすすめ。収納時も、どのコンテナに何を入れたらいいか明確にしておくと子どもにお手伝いをお願いしやすいといったメリットも生まれる。

 このように、少しの工夫だけで、車中泊の設営はぐっと楽になる。撤収&収納もすぐできるので、車中泊を思い切り楽しめるはずだ。

■まとめ

 折り畳みコンテナは収納に優れ、折り畳めばコンパクトになるので場所を取らない、おまけに軽くて丈夫。そのため、車中泊の収納庫としてうってつけのアイテムだ。「車中の収納がなかなかうまくいかない」「収納庫が場所をとってジャマ」という方は折り畳みコンテナを使ってみてはどうだろう。

 

※この記事の情報は2023年3月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。