■トレーラーハウスの「住箱(じゅうばこ)」に宿泊
お部屋は、隈研吾さんがこだわってデザインされたトレーラーハウス「住箱」に泊まりました。コーヒーメーカーやカップ、ルームウエア、虫よけストール、椅子とテーブルなど部屋に備えられたアイテムはほぼスノーピークで買えるものになります。決して広いとは言えない広さなのですが、不思議と窮屈な感じは全くなく、むしろ必要なものが心地いい距離感に配置され居心地が良かったです。大きな窓が付いているのもそう思わせる要因ですね。
「住箱」は、建築物ではなくけん引可能な車輪付きの乗り物なんだそう。新潟で採れた天然水やお茶などが冷蔵庫に完備されていてこちらは自由に飲むことができます。細かいところまで配慮されていました。お部屋は住箱のほかに広々過ごせるプライベートヴィラもあるそうです。
「住箱」
定員:4名(大人2名、小学生までの添い寝のお子様2名まで)
面積:24㎡
設備:ベッド、シャワールーム、トイレ
料金:¥42,900〜(消費税込・入湯税別)
※季節や日程により料金が変動する場合があります
いかがでしたでしょうか。「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」は、スノーピークファンの方はもちろん、サウナ愛好家や自然の中でゆったりと過ごしたい方にぴったりな施設でした。雪景色もオススメとのことなので、これからの季節にもオススメですね!
●Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
住所:〒955-0147 新潟県三条市中野原456-1
TEL:0256-46-5650
HP:https://www.snowpeak.co.jp/fieldsuitespa/hq/