■アナログなランタンの3つのメリット 

折りたためるキャンドルランタン

 まず1つ目は、オイルやキャンドルランタンは、気候に左右されず、安定して燃焼してくれる仕組みが冬のキャンプには適していること。

 2つ目に、サブの灯りとして適していること。キャンドルランタンはコンパクトなタイプが多く、持ち運びに便利。折りたためるものもある。ハリケーンランタンは比較的大きめのものが多いが、予備として充分な明るさが得られる。燃料は別途持たなくてはならないが、オイルは100ml程度、キャンドルは1本あれば一晩は越せるだろう。

 ハリケーンランタンの燃料は、灯油やパラフィンオイルがあるが、パラフィンオイルがおすすめ。理由としては揮発性が低いため、安全性が高い。燃焼したときに煤(すす)が出にくく、メンテナンスの手間がかからない。オイルは定められた規格の容器で運搬すること。火の近くや高温になる場所に置かず、危険性があることを認識したうえで、使用すること。また、火災やヤケドの危険にも注意し、火の取り扱いには注意しよう。

 最後に3つ目、冬の冷たく澄んだ空気の中で、本物の炎はあたたかさを感じる。安定した燃焼性だけではなく、精神的にも安心感を与えてくれるだろう。

 

ぜひ、オールド・スタイルなランタンを持ってキャンプに出かけてみてはいかがだろうか。