■マウンテンバイクの専門ショップを頼ろう
全国各地には、マウンテンバイクを多数取り扱っている専門のショップがあり、こういったショップでは月に数度のペースで走行会を実施している場合がある。バイクを買ったユーザーを店舗スタッフがガイドして山道に走りに行くといったもので、経験豊富なスタッフが案内してくれるため、突然のトラブルにも対応してくれるので安心だ。
近くにショップがある場合は直接訪問して、走行会の有無などを質問してみるといいだろう。後述するが、山道の情報はあまり共有されない場合もあるため、注意が必要だ。
■SNSを活用するのも有効な手段の一つ
ショップが遠方にあるなどの理由で、活用が難しい場合もある。そういった時にはSNSを活用していこう。TwitterやFacebookではマウンテンバイクを趣味とするユーザーが情報発信を行っている。そういったユーザーにコンタクトをとり、一緒に走る。
多くの人にコンタクトをとり、さまざまなコースを走ることは技術を高めていくうえでとても大切。臆せずにどんどん山の先輩を探してほしい。