(2ページ目) 12月31日まで！ふるさと納税「アウトドア用品」返礼品「定番＆あると便利」登山・キャンプギア12選｜キャンプ｜ニュース

■ふるさと納税の返礼品、おすすめの「キャンプ用品」6選

　ここでは、ふるさと納税の返礼品として選べるおすすめの「キャンプ用品」6選を紹介する。

　カセットガスボンベが使える小型バーナー。重さ360gで安定感があり、直径11〜19cmの中型の調理器具の利用に適している。

　SOTOを展開する新富士バーナー株式会社が本社を置く、愛知県豊川市の返礼品。寄付金額31,000円。

　ホットサンドが作れるトースターパン。IH対応なので、家庭でも利用できるのがうれしい。

　ものづくりのまち新潟県三条市の返礼品。寄付金額10,000円。

　注ぎ口に蓋がついているので、灰が入りにくいステンレス製ケトル。四角い形で収納性に優れ、IH対応なので自宅でも使える。重さ850gとどっしりとしているが、容量が2.8Lあり、たっぷりのお湯が沸かせる優れもの。

　ものづくりのまち新潟県三条市の返礼品。寄付金額23,000円。

　ガレージブランドASOBUの卓上で使える焚き火台。薪や炭のほか、キャンプ場にある枯れ木や松ぼっくりなどを燃料として燃やせる。重さ250g、A5サイズに収納できるので持ち運びに便利。ソロキャンプにおすすめのサイズ。

　静岡県沼津市の返礼品。寄付金額43,000円。

　長さ28cmの鋳造ペグ。一本がずっしりと重く、硬い地面にしっかりとささるので大型テントやタープの固定におすすめ。抜けにくい楕円棒形状。

　ものづくりのまち新潟県三条市の返礼品。寄付金額12,000円。

　ワイドでハイバック仕様のアウトドアチェア。あぐらが組めるローポジションでアウトドアでもリラックスできる。

　京都府城陽市の返礼品。寄付金額33,000円。

　ここで紹介したアウトドア用品は、返礼品のごく一部にすぎない。繰り返しになるが、2023年度の所得税還付、住民税控除対象になるのは12月31日に支払いが完了した分までだ。まだふるさと納税を使ったことのない人も、ぜひ一度各サイトをチェックしてどんなアウトドアギアがあるか探してみよう。

　※この記事の情報は2023年11月末現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。