行動制限の緩和された春と夏を前に、話題のコラボアイテムを紹介!
「karrimor(カリマー)」は“carry more”をブランドの精神に掲げ、登山家たちの冒険をサポートし、特にリュックサックのジャンルでは世界的な地位を築いているアウトドアブランド。
かたや北海道の開拓者精神を始まりとし、生のうまさにこだわり続ける「サッポロ生ビール〈黒ラベル〉」。
行楽やアウトドアアクティビティへ出かける際にはおなじみの2社の、要注目コラボレーションだ。
■垣根を超えたコラボレーション
きっかけは「モノづくりへのこだわりの精神」と「新しいことへのチャレンジ精神」が共通していることへの気づきだという。両社ともここでの説明は不要なほどの歴史があり、不動のブランド・モデルを展開しているが、常に新しい価値を提供する開拓と冒険の心を持つ同士ゆえに、実現したコラボレーションなのだ。
■黒ラベルを冷たいまま運ぶ
開発のテーマは「黒ラベルを冷たいまま運ぶこと」!
缶ビールをより多く、保冷機能を持ったまま楽に運ぶことが出来るリュックサックが、カリマー定番の「highlands」と「M daypack」をベースにした、2つのモデルで発売される。
共通のデザインとしては、サッポロ生ビール黒ラベルのロゴをエンボス加工したパッチが背面にさりげなく配されていることと、ジッパースライダーとコードには、ビールをイメージした黒ラベルゴールドカラーが採用されていること。どちらも落ち着いた中にありながら、目をひくアクセントだ。
機能面ではメインルームにアルミ製保冷素材を使用して保冷機能を持たせつつ、パソコンやタブレットも収納できるPCポケット、小物を入れるメッシュポケットなどが備えられているので、普段使いすることも十分に可能だ。
休日のピクニックはもちろん、スーパーなどの買い物でも使えるシンプルなデザインで、黒ラベルのビジュアルと、スタイリッシュなカリマーのイメージが見事にブレンドされている。