自分磨きや、大人の身だしなが注目され男性の美意識が年々高くなっているが、「美肌」でなくても最低限の「清潔感」は保ちたい。アウトドアシーンでは、日焼け止めなどの紫外線対策はしていても、必要な対策はそれだけに止まらない。夜の焚き火では意外と乾燥しやすく、汗をかくだけでも肌は乾燥し荒れやすくなる。そんな乾燥をケアするにはアウトドア後のアフターケアが必須だ。アフターケアに先行投資することで、シミやシワを少しでも予防でき、その後の印象の変化も大きい。今回はアウトドア後のアフターケアで大切な3つのポイントを紹介する。

■1. アウトドア後の肌に摩擦は禁物!

写真上:もっちりした濃密泡が洗顔の決め手 /写真下:弾力がある泡は、逆さにしても落ちない

 肌の清潔感が失われる大きな原因は乾燥だ。そこで気をつけたいのは肌を絶対に擦らないこと。ちょっとした摩擦ですら肌は傷ついて乾燥してしまう。たとえ日焼けをしていなかったとしても、紫外線を大量に浴びた肌は想像以上にデリケートなため、タオルで顔をゴシゴシ拭かない。肌を叩くように化粧水を塗らない。やたらと肌を触らない。この3つは必ず守ってほしい。摩擦は肌トラブルの最たる原因だ。

 特にポイントとなるのが洗顔。ゴシゴシ擦らずに洗えば肌が傷つくこともない。実は、洗顔は泡で洗ったほうが毛穴の奥の汚れがよく落ちる。洗顔後にタオルで拭くときは肌の水滴を吸い取るように、軽く抑える程度にしよう。