「炭火焼き」の美味しさを再現！手軽に本格焼肉が楽しめる「七輪」インスパイアのミニグリル【アラジングラファイトミニグリラー】｜アクティビティ｜ニュース

　円筒形の石油ストーブ「ブルーフレームヒーター」で知られる「Aladdin（アラジン）」から、手軽に本格的な焼肉が楽しめる新発想の「グラファイトミニグリラー」が登場しました。七輪をイメージしたグリラーで、思い立ったらすぐにグリル料理が満喫できます。コンパクトなので、卓上でも場所を取りません。

■おいしさの秘密は、3つの“熱”

　日本の伝統的な暮らしの道具、七輪で焼くような感覚で、グリルを楽しめる「グラファイトミニグリラー」。本体下に遠赤グラファイトを搭載し、備長炭のような輻射熱を再現することで、食材の旨味を逃さず、肉をふっくらと焼き上げます。熱伝導、対流熱、輻射熱の3つの熱を用いて、肉を極上の柔らかさに仕上げるのです。

　750Wの省電力設計や煙を抑えた減煙モードを搭載するなど、デザインだけでなく性能にもこだわっています。プレートのスリットから余分な油を落とし、プレート下にある水トレイに油が落ちることで、煙の発生やニオイを防ぐのです。独自に開発した減煙モードでは、プレートの温度が約230℃に達すると自動的に弱火に切り替わり、煙が発生しにくい温度帯にコントロールしてくれます。

　約3.2kg軽量なうえ、横幅35.5cm、奥行き25.5cm、高さ12.2cmとコンパクトなサイズ設計。持ち運びやすいのがうれしいですね。省電力でありながらA4サイズ以上の焼き面を確保しているので、1人焼肉だけでなく、家族やグループでも楽しめます。

■使い方も簡単で手入れもスムーズ

　使用方法はというと、最初に、水トレイの水位線まで水を注いでから、本体にセットします。グリルプレートを載せて、マグネットプラグを接続し、コンセントに差し込みます。調理つまみを右に回すと発熱するので、あとは食材をのせればOK。弱火・減煙・強火の3段階で切り替えができ、食材に合わせて火力調整が可能です。

　水トレイの有無を検知する水トレイ検知スイッチが付いている点も便利機能の1つ。水トレイは正しくセットされていないと、通電しない安全設計になっています。また、水トレイ内が高温になった場合や、水がなくなってきた際には、水トレイ異常検知装置が自動で通電をオフにしてくれるので安心。

　後片付けも簡単で、「グラファイトミニグリラー」ならスムーズにお手入れができます。油を受ける水トレイは、取り外して水洗いができるのでとても便利です。また、水トレイ、グリルプレートどちらも、フッ素コート加工が施されているため、油汚れも簡単に落とせます。