宿泊費用が抑えられ、自由度の高い車中泊では、お手軽にアウトドアを楽しむことができる。しかし、車中泊ができるRVパークや、RVパークが併設されている道の駅などには洗い場のないところも多く、食事をした後の処理に困ってしまう。洗い場がないという理由から、料理をしたくてもできず仕方なく買ってすませる人も多いはず。

 そこで、洗い場のない車中泊で役立つアイテムを紹介する。これがあれば、どこでもアウトドア飯を楽しむことができる。

■洗い場のない車中泊で役に立つアイテム10選

⚫︎その1  「ラップ」や「アルミホイル」を使って食器を包む

使い勝手の良い「ラップ」と「アルミホイル」(撮影:平川ちあみ)
持っている食器に包むだけで汚れない(撮影:平川ちあみ)

 食器をそのまま使うと汚れてしまい、洗わないといけなくなる。しかし「ラップ」や「アルミホイル」を食器に巻いておくことで、洗う必要がなくなる。紙皿を使う人もいると思うが、持っている食器に「ラップ」や「アルミホイル」を巻くだけなので、紙皿のようにお手軽でよい。食べ終わった後は、そのままゴミとして捨てることができて便利だ。

⚫︎その2 残り汁の処理は「ボトル」&「凝固剤」

厄介な残り汁に便利なアイテム(撮影:平川ちあみ)

 煮汁やパスタの茹で汁など、料理には何かと残り汁がでてしまう。短期間の車中泊であれば、残った汁は「ボトル」に入れて持ち帰ることができる。カップ麺を食べるときも、残った汁は「ボトル」に入れられる。

 一方で、中・長期間の車中泊の場合は「ボトル」に入れた残り汁の処理に困ってしまう。そこで「ボトル」より簡単に残り汁を処理できる「凝固剤」がおすすめだ。カップラーメンの残り汁や水なども「凝固剤」を入れて混ぜるだけで固まり、そのまま燃えるゴミとして捨てることができる。

⚫︎その3  「クッキングシート」や「フライパンシート」で調理する

焼き料理に使えるアイテム(撮影:平川ちあみ)

 焼く・炒めるといった料理のときは「クッキングシート」か「フライパンシート」をフライパンにあらかじめ敷いておくことで、油汚れや食材からでる水気などが付着せず、フライパンを汚さない。「クッキングシート」は、フライパンの大きさに合わせて敷くことができる。「フライパンシート」は、26cm用を4分割にしたサイズが扱いやすい。このほか4分割されていない、26cm用のフライパンシートもダイソーで取り扱っている。