【現役自衛隊員96％が高評価】蒸れや臭い、足への負担など過酷な環境下でも履き心地OK！ “ハイブリッド高機能靴下” 「IMPACT LOCK FORCE」が新発売｜アクティビティ｜ニュース

　株式会社ディックコーポレーションは、自衛隊員向けの高機能タクティカルソックスブランド「IMPACT LOCK FORCE (インパクト・ロック・フォース)」の新商品「タクティカルパイルソックス（DSTA-01）」の発売を開始した。

　今回発売された靴下は、現役自衛隊員にリサーチを行い、約2年の開発と着用テストを経て誕生した日本製の軍用のソックスだという。自衛隊員の悩みの種＝長期間の過酷な行軍・訓練で直面する、白癬菌（カビ）・蒸れ・足への負担を改善するために開発された。

　日本製の薬剤を使い抗白癬菌加工を施し、最高級メリノウールと和紙糸、ベンチレーションパイルに甲部メッシュといったハイブリッド素材と構造により、吸湿放湿性と保温性を両立し、クッション性も兼ね備えることで、過酷な環境下でも快適な履き心地を提供する。

■商品の特徴

●「抗白癬菌（カビ）加工」

　安心の日本製抗カビ薬剤を生地に加工し、繊維上の白癬菌の発育・増殖を抑える。洗濯100回後も効果の持続が確認されている。

●「蒸れ」を抑制するハイブリッド素材・構造

　蒸れが続くと、不快感や臭い、カビの原因となるため、高い吸放湿性を誇る最高級メリノウールと、爪先踵部には高い吸水性がある和紙糸を採用。さらに、甲部にメッシュ生地、底部にベンチレーションパイル構造を配置することで、足元にこもりやすい湿気を効率的に逃がしている。

●長期間の歩行を快適にサポートする素材・機能

　メリノウールと和紙の生地により、チクチクしないサラッとした肌触りが特徴で、水滴を弾き、高い保温性があるため過酷な環境下でも足が冷えにくい。また、フット部のクッションパイル生地は、足への衝撃を和らげ、土踏まず足底サポート仕様により、着用による歩行をサポート。足の形状にフィットさせたテーパードの仕様は、長時間の使用でもずり落ちにくくなっている他、陸上自衛隊員が履く半長靴に合わせた総丈33cmのロング丈設計で、歩行時の肌と靴の擦れを防ぐ。

●ブランドについて

　ハードな環境で働く人をサポートするワーキングブランド「IMPACT LOCK」は、2016年に誕生以来、様々な用途・シーンにおける悩みを改善する多機能靴下を中心に好評を得てきた。「IMPACT LOCK FORCE」は炎天下の屋外や極寒の山中等、より過酷な環境に携わる自衛隊員をサポートするミリタリーラインのブランドとして誕生している。